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少しでいいので加護が欲しい
カウンセリングを受けた話
カウンセリングに行きました。
きっかけは友人に勧められたこと。
自分じゃ限界があるからプロの人のところに行けと言われました。
楽になるから行った方がいい
金に余裕があるのなら行った方がいい
などと言われ、その時点では自分が異常な状態であると言う自覚はなかったのですが、
元々あった吐き気がバイト中など日中もえずいてしまうようになったり、
特に何もないのに涙が出てきたり
などの症状がエスカレートし、心療内科に行った方がいいかなと思い始めました。
一番の決め手は、人が後ろに立つととても苦痛に感じることを治したかったから。
就職までにどうにかしたいです。
というわけで心療内科を色々と探したのですが、薬をたくさん処方してくれるが話はあまり聞いてくれないと言う口コミをよく見かけました。
なんとなく、薬より話を聞いてもらう方が私には効果的ではないかと思い、口コミで話をよく聞いてくれると評判の病院を探し予約をしようとしました。
端的に話を聞いて欲しかったのかもしれません。
さて、予約の電話を何件かかけたのですが、一ヶ月以上先になると言われました。
はやく対処した方がいいのでは?どうしたものかしら、と悩みました。
この頃にはだいぶ自分がかなりヤバめなところにある自覚が芽生えていたように思います。
どうしたものかしらねと考えていたら、通っている大学にカウンセリングができるサービスがあったことを思い出し、そのサービスを利用することにしました。
当日の朝に電話をかけ、その日の午前中に予約が取れたならカウンセリングに行き、もし無理だったらその辺のおじさんとセックス をしようと決めていました。
予約が取れました。
カウンセリングに行ってきました。
元気があればカウンセリングで感じたことなどを次のブログで書きます。
以上